コマンドプロンプトはあらかじめ chcp 437 しておくと eSpeak ビルドのエラーを回避できる。
スナップショットを作る前に make clean 的なことをする -c をやっておくのが安全:
scons -c
espeak 関連のファイルだけ消しておくには:
scons --clean source/synthDrivers
インタプリタから実行する:
scons source python source\nvda.pyw
実行ファイルを作って実行する:
scons dist dist\nvda_noUIAccess.exe
スナップショットを出す:
scons launcher publisher=nvdajp version=jpdev1205xx
リリースを出す:
scons launcher publisher=nvdajp version=2011.1.1j-rc1 release=1
output ディレクトリの中に exe ファイルができる。
readme によると下記のオプションがある:
最近追加されたターゲット:
since 2011-07-04
以下は 2011.1 までの話です。
NVDA-dev MLでの議論。現在キーコマンドリファレンスのHTMLはユーザガイドのt2tファイルから keyCommands.t2t を介して自動生成するようになっている。 しかし日本語のユーザガイドの t2t ファイルには「キーコマンド生成用のマークアップ」が入っていなかった。 そこで日本語のみ「ブラックリスト」として生成を止めている。
ブラックリストから外すには:
sconstruct ファイルの
keyCommandsLangBlacklist=set(['ja'])
という行を以下に変更:
keyCommandsLangBlacklist=set()
そして scons source するか scons user_docs\ja\keyCommands.html すればよい。
since 2011-09-30
nvdajp_debug に移動。
since 2011-10-06
ドキュメントをビルドする。Doxygen が必要:
scons devDocs
どこに作られるか?
2011-12-20 本家の最近のバージョンは scons devDocs するために epydoc が必要
2011-12-15
2011.3j-beta2 で「インストーラーのデフォルトの音声エンジンがJTalkにならない」という現象が発生。
scons -c して scons installer しなおしたら解決しそうだ。。
since 2011-12-21
scons すると espeak データのコンパイルの am_list あたりで "bad phoneme" というエラーがでる。
chcp 437 して scons したら解決した。
chcp 932 で戻る。
tr_languages.cpp のコンパイルエラー問題は nvdajp_devinstaller に書きました。
since 2012-08-22
nvdaControllerClient の DLL はソースに含まれているが、標準ではビルドされないらしい。
scons nvdaHelper/client
すれば
nvdaHelper\build\x86\client nvdaHelper\build\x86_64\client
にビルドされたファイルが置かれる。