since 2011-09-17

PATH を C:\Program Files (x86)\7-Zip とかに通せば、コマンドプロンプトで 7z が呼び出せる。

コマンドラインで .bzr* .git* を除外してアーカイブを作るには：

> cd C:\work\nvda\miscdep
> 7z a -xr!.bzr* -xr!.git* ..\miscdep.7z *

ディレクトリひとつ上から App の中身をzipアーカイブし、.bzr* を除外する：

>7z a -xr!*\.bzr* App.zip App

• アーカイブファイルを指定するときに拡張子 .7z の場合と .zip の場合でそれぞれ自動的に判定されるらしい。

別のディレクトリに展開するには：

> cd ..\jp2011.2.h
> 7z x -y ..\miscdep.7z

• オプション -y をつけない場合は、上書きが必要な場合は、どうするか質問される。A(Always)を選ぶ。オプション -y をつけると強制的に上書き。
• x ではなく e を使ってしまうと、アーカイブのパスが無視されて全部のファイルがカレントディレクトリに展開されてしまう。

since 2012-07-30

NVDA の developer guide に以下のような記載が追加された。

• NVDA のアドオンのファイル名が zip の中で UTF-8 エンコーディングされていることを確認してほしい。
• 7z であれば cu=on パラメーターをつけること。

since 2012-07-12

macports では p7zip を入れると 7z コマンドが使える：

$ sudo port install p7zip
$ which 7z
/opt/local/bin/7z