twcu2010:w11
第11回
2010年12月14日
- 班ごとに話し合いをしてもらった。
- 全員にポイントの代わりに出席点をつける。
A班:音声認識
受講生の発言
- 音声認識を人前で使うことの心理的抵抗
- ゲームにおける音声認識の利用
- 音声認識を使うという体験
- ドコモの携帯の新製品に搭載されているマルチモーダルインタフェース
- ディクテーションソフトをいかに使うか?ボイスレコーダと組み合わせる提案
西本メモ(次回以降補足する)
- 音声認識とフロー体験理論
- 擬人化エージェントは「音声認識の利用促進」に繋がるか?
B班:音声合成
受講生の発言
- 音声合成は完璧ではない。不正確なイントネーションなど。
- 使い手にわかりやすくするには?
- イントネーション誤りの影響:評価実験?
- 商品としての音声合成?
- 海外・中東圏の事情?
- Mac には最初から多言語音声技術が入っている
- espeak や NVDA の多言語対応
- iPhone の VoiceOver の評価?
西本メモ
- 厳密な聴取実験ではイントネーションの統制をする。FW03 など。
- 今年の卒論テーマで JTalk の早口音声の評価に取り組んだことなど。
C班:海外の動向
- 交通機関の標識
- 視覚障害者の移動・歩行支援
- 公共サインのユニバーサルデザイン
- ロボットや音声認識など、日本で遅れていることは?
- 北欧は支援技術の輸出で成功。車椅子や補聴器など。
- ユーザビリティ、アクセシビリティ、ユニバーサルデザインの違い?
- サイバー社会に対応する法律の整備?2010年施行の著作権法など
- SNSのアクティビティ機能の問題
- ビジネスとしての支援技術。NVDA 本家が NPO として寄付を募っている。
- 音声ガイドの研究
西本メモ
- 音声による歩行支援「てくてくラジオ」
- UDの原則
- 共用品
D班:モバイル
- 就職活動にスマートフォン
- 不正利用?個人情報?
- らくらくホンの活用?
- 音声検索?
- 積極派と消極派
西本メモ
- なぜガラケーではなくスマートフォン?
- メディアとしてのスマートフォン
twcu2010/w11.txt · 最終更新: 2010/12/16 18:55 by Takuya Nishimoto