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nvdajp_msspeech_tts

NVDA日本語版における MS Speech

since 2011-02-04

nvdajp 2011.1.1j にてドライバが実装された。話者には Haruka という名前がついている。

SAPI5エンジンのように見せかけるハックが一時広まったが、現在は推奨しません。

nvda 本家も 2011.3 で mssp ドライバを搭載予定。レジストリのクラス名の置き換えのみというシンプルな実装。

nvdajp 2011.2j で搭載している msspeech ドライバは、一部の記号を正しく読み上げない問題に対応するハックをしている。

スペル読みの処理に不具合があるらしいので nvdajp 版ドライバでは手を入れている。

Windows Vista / 7 (x86/x64)

バージョン 11

since 2011-10-09

旧バージョンはあらかじめアンインストールしてください。

  • Microsoft Server Speech ではじまる項目です

ダウンロード:

バージョン 10.2

Runtime バージョン 10.2 は Vista 以降に対応している。

[nvda-japanese-users:289] および関連メールより。

Microsoft Speech Platformの概説やインストール方法

ランタイム(x86\SpeechPlatformRuntime.msi)

言語ファイル(Haruka(日本語)なら MSSpeech_TTS_ja-JP_Haruka.msi の2ファイルを入れる)

64bit環境であっても下記を入れる必要がある。

  • SpeechPlatformRuntime(x86)
  • MSSpeech_TTS_ja-JP_Haruka

MSSpeech_SR_ja-JP_TELE.msi は音声合成ではなく音声認識のランタイムであると思われる。

Windows XP でのインストール

since 2011-07-30

Windows XP では Runtime 10.1 を使う必要がある(らしい)。

ランタイムのインストーラーがエラーを出すことがある。原因は .NET ランタイムがないから、という話。

この場合、まず dotNetFx35setup.exe を入れる。

これでランタイムは文句を言われずにインストールできた。

次に 10.1 の言語ファイル。

nvdajp_msspeech_tts.txt · 最終更新: 2011/11/04 10:45 by Takuya Nishimoto

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