Dialog Studio for Windows
ソースから実行する環境の構築
Sun JRE を使えるようにしておく。
c:\work>java -version java version "1.6.0_18" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_18-b07) Java HotSpot(TM) Client VM (build 16.0-b13, mixed mode, sharing)
http://java.sun.com/ から JDK も落としておく。
jdk-6u18-windows-i586.exe
JavaDB は必要ない。
環境変数 JAVA_HOME = c:\Program Files\Java\jdk1.6.0_18 を設定する。
環境変数 PATH = c:\Program Files\Java\jdk1.6.0_18\bin を追加する。
Eclipse で CVS の設定をする。cygwin を併用する。
- Host: cvs.sourceforge.jp
- Repo Path: /cvsroot/galatea
Eclipse で cvs checkout すると org.mozilla.javascript 関連クラスがないと言われる。
Ubuntu + OpenJDK であれば rhino.jar が標準で含まれているが、Windows JRE には含まれていない。
http://www.mozilla.org/rhino/ からバイナリでダウンロードできる。
ライセンス: The source code for Rhino is available under MPL 1.1/GPL 2.0 license.
ここでは Eclipse で rhino も CVS から落としてみる。
https://developer.mozilla.org/en/Mozilla_Source_Code_Via_CVS
- host: "cvs-mirror.mozilla.org"
- repository path: "/cvsroot"
- user: "anonymous"
- connection type: pserver
- port: default (2401)
取得するのは mozilla/js/rhino
Project Name = rhino で workspace の中に別プロジェクトとして登録。
rhino プロジェクトの一番上位階層の build.xml を右クリックして "run as / Ant Build…" を選び、"jar" というターゲットを選ぶ。
環境変数 JAVA_HOME が JDK の位置を指定していないとここでエラー。
galatea-dialog-studio のプロジェクトを右クリック。
"Java Build Path" → Libraries → "Add External JARs" で C:\work\eclipse\rhino\build\rhino1_7R3pre にある js.jar を選択。
これで galatea-dialog-studio の依存関係エラーが消える。
galatea-dialog-studio の src/build.xml を右クリックして "run as / Ant Build" できることを確認する。