経歴

• 京都工芸繊維大学・東京大学にて機械学習・自然言語処理・ヒューマンインタフェース・福祉情報工学の教育・研究に従事
• 2011年、博士（工学）。その後は広島にてソフトウェア技術者として活動
• NPO法人 支援技術開発機構 (ATDO) 主任研究員、スタートアップ企業の Chief Software Architect などに従事
• 2018年、株式会社シュアルタ設立
• 広島市立大学 客員研究員
• ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC) 招聘専門家

主な経験

• 視覚障害者のためのタイピング練習ソフト（1996年から2002年）
• コミュニティ形成機能を持つ音声会議システム（2000年）
• 音声対話擬人化エージェントツールキット（2000年から2011年）
• IPA未踏ソフトウェア創造事業（2005年）
• 視覚障害者用ソフトウェアのオープンソース開発プロジェクト（NVDA日本語チーム）代表（2012年から現在）
• 国連「障害と開発に関するハイレベル会合」コンテンツ制作（2013年）
• ソフトウェア開発に関する著書、雑誌記事の執筆
• Web API サービスの開発・保守運用
• 自治体オープンデータカタログサイトの開発
• 機械学習・音響信号処理・IoT 関連のスマートフォンアプリおよびWebアプリ開発
• 技術者向けイベント PyCon mini Hiroshima 企画・実施（2015年から現在）
• こどもプログラミング教室「PCN ひろしま」運営