Linux/Mac において階層ディレクトリを対象に,ファイル名から検索を行うことができるコマンド。
気がついたら xargs と組み合わせて使うことが多い。。
いわゆる emacs のバックアップファイルを探す。
$ find . -name *~
emacs のバックアップファイルを削除する。
$ find . -name *~ -delete
.# で始まるファイル名のファイルを検索する。
$ find . -name ".#*"
CVS ディレクトリを削除する。
$ find . -name CVS -exec rm -r {} \;
最後の \; がないとエラーになる。
$ find . -name "_*" -exec rm -r {} find: missing argument to `-exec'
検索対象がディレクトリであることを明示する。
$ find . -name "CVS" -type d -exec rm -rf {} \;
100日以上古いファイルを消す。
$ find . -mtime +100 -exec rm {} \;
http://ryouchi.seesaa.net/article/103448362.html
find . -print | xargs grep 'emacs' /dev/null find . -print | xargs grep 'emacs' /dev/null | less grep emacs -r .
// replace from _() to __() $ find . | grep -e 'php$' | xargs sed -i -e 's/_(/__(/g'
これでいいと思ったら xxx.php-e という名前のバックアップファイルが生成されたので、-e は -i のオプションとして認識されてしまったらしい。。