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NVDA翻訳グループ

since 2012-05-02

NVDA 本家の翻訳グループでの作業についての覚え書きです。

checkout

> mkdir srt
> cd srt
> svn checkout http://subversion.assembla.com/svn/screenReaderTranslations .

システムの概要

NVDAのソースを直接編集するのではなく、翻訳者に影響があるソース差分と、翻訳者が編集するべきファイルだけを subversion (svn) で供給するしくみ。

SRTシステムは週に2回、自動処理をして、翻訳すべき差分をメンバーにメールで通知している。

ローカルで何か作業して、それが月曜日または木曜日の朝(GMT 4:00 から 8:00)までにコミットされていない場合には、スクリプトの処理とローカルの作業が衝突する可能性があるので注意、という話。。

コミットメッセージは "ja: updated changes up to and including 5188" みたいな書き方でよいとのこと。

ツール

since 2012-12-23

TortoiseSVN が推奨されている http://tortoisesvn.net/downloads.html

Windows 7 x64 で環境を作り直すために TortoiseSVN-1.7.11.23600-x64-svn-1.7.8.msi を試してみる。

インストールオプションで念のために command line tool も有効にする。

ドキュメントの翻訳

ドキュメントは txt2tags フォーマット。拡張子 t2t

ワークフロー説明の翻訳:

メッセージの翻訳

http://www.nvda-project.org/wiki/TranslatingTheInterface

poedit for Windows での作業。

ワークフロー説明の翻訳:

msgmerge

since 2011-07-14

本家 nvda-dev MLで 2011-05-19..21 に議論。

翻訳の手順 http://www.nvda-project.org/wiki/TranslatingNVDA

に出てくるツール msgmerge.py は

http://trac.umitproject.org/export/4348/trunk/utils/i18n/msgmerge.py で手に入る、という話。

http://www.nvda-project.org/wiki/Snapshots にはスナップショットと一緒に pot が置かれている。

python msgmerge.py nvda.po nvda_snapshot_main-NNNN.pot > new_nvda.po
  -U, --update           update def.po,
                         do nothing if def.po is already up to date.
  -o, --output-file=FILE write output to file FILE. Output is written to
                         stdout if set to - or if the option is not present.
  -D, --docstrings       don't remove docstring flag.
  -h, --help             display help text and exit.
  -V, --version          display version and exit.
  -q, --quiet, --silent  suppress progress indicators.

どうやら msgmerge.py がマルチバイトセーフではなかったらしく文字化けに泣かされる。。

このへんにもあるけど同じものかどうか。

cygwin の gettext-devel に msgmerge.exe があるっぽい。。

emacs で PO 編集

emacs_po_mode に移動。

svn で diff

svn で diff を取ると、コマンドプロンプトのロケールが UTF-8 ではないので変なことになる。

SET LANG=C
svn diff nvda.po > __diff

UTF-8 が読めるエディタで __diff を開くとよい。

過去の情報

NVDA のページから移動した内容。

中国語対応

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