git add は「commitすべき内容をaddする」という意味。ファイルの新規追加ではない場合にも使う。
git status で検出される変更は git add . するとステージングしてくれる。
ただしファイルを削除したことをcommitしたければ「git rm (filename)」を使う。
ファイル名を付け替えたときに
git add 新しいファイル名 git rm 古いファイル名
を実行すると、 git status したときに
renamed: 古いファイル名 -> 新しいファイル名
のように解釈される。
git status で複数のファイルが modified (または added )のときに、特定のファイルだけをコミットする:
git commit -m "comment" filename
すべての modified (および added )な状態のファイルをコミットする:
git commit -a -m "comment"
since 2012-04-17
git add してから git commit する前に、add を取り消す:
git rm --cached ファイル名
git status するとこの説明が出てくる。