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西本卓也の職歴と学歴

現在の活動

  • 内閣府「障害者による情報取得等に資する機器等の開発及び普及の促進並びに質の向上に関する協議の場」メンバー(2022年12月より)
  • 情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会 実装ワーキンググループ (WAIC-WG2)(2015年7月より委員、2017年7月より招聘専門家、2023年4月より主査、会員組織として株式会社シュアルタ)
  • PCNひろしま (2017年より)
  • NPO法人 日本インクルーシブ教育研究所 理事(2014年より)
  • 株式会社シュアルタ 代表取締役(2011年より、旧屋号 オラビー・ジャパン から2017年12月に変更、2018年2月に株式会社設立)
  • 特定非営利活動法人 支援技術開発機構 (ATDO) 主任研究員(2012年10月より 現在は非常勤)

最近の資格取得

最近の技術コミュニティ活動

職歴(常勤)

  • 2012年10月-2013年3月: 特定非営利法人 支援技術開発機構 主任研究員(2015年現在は非常勤)
  • 2011年4月 独立: shuaruta (Olarbee Japan) CEO & Founder
  • 2007年(H.19)4月-2011年3月:東京大学 大学院 情報理工学系研究科 助教
  • 2002年(H.14)10月-2007年3月:東京大学 大学院 情報理工学系研究科 / 工学部・計数工学科 (兼担)(システム情報第一研究室)助手
  • 1996年(H.8)4月-2002年9月:京都工芸繊維大学 工芸学部 電子情報工学科 助手(パターン情報処理研究室)

学歴

  • 2011年(H.23)2月:早稲田大学大学院基幹理工学研究科 博士(工学)
  • 1996年(H.8)3月:早稲田大学大学院理工学研究科 博士後期課程中退
  • 1995年(H.7)3月:早稲田大学大学院理工学研究科 修士課程修了
  • 1993年(H.5)3月:早稲田大学理工学部 電気工学科 卒業(白井・小林研究室)
  • 1989年(H.1)3月:広島学院高等学校卒業

職歴(非常勤講師など)

  • 広島市立大学 協力研究員(2015年より2022年まで)
  • 2015年4月-2022年3月: 広島市立大学 協力研究員
  • 2010年度後期:東京女子大学 (コミュニケーション特論)
  • 2006年:東京女子大学 (コミュニケーション特論J)
  • 2000年:立命館大学 (情報処理)
  • 1999年-2001年:京都芸術デザイン専門学校(旧・京都国際文化専門学校)(認知科学)
  • 1996年-1997年:京都ノートルダム女子大学(情報処理)

学会・委員

  • 音声・音楽研究会(音音研) 2008年度から2009年にかけて世話役(ML管理人)として活動。
  • 2009年-2010年:視覚障害者総合情報ネットワーク事業 スーパーバイザー(特定非営利活動法人 全国視覚障害者情報提供施設協会)「サピエ」の開発。
  • 2008年-2009年:電子情報通信学会HCGシンポジウム実行委員
  • 2005年-2011年5月:電子情報通信学会 福祉情報工学研究会 (WIT)幹事団 (2007年度より幹事、2009年度と2010年度は副委員長。サイト管理も担当)
  • 2008年9月-2009年9月 : 電子情報通信学会 論文誌「知識基盤社会を支える情報技術特集号」編集委員。他にも論文誌編集委員(電子情報通信学会)、査読委員(情報処理学会、人工知能学会、ヒューマンインタフェース学会、日本音響学会、国際会議など)。
  • 2004年度-2007年度:情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIG-SLP)運営委員

卒論・修論指導への協力

  • 東京女子大学 渡辺隆行先生との共同研究による卒論指導
    • 2010年度卒業: 2人(早口音声,DAISY)
    • 2009年度卒業: 1人 (音声CAPTCHA)
    • 2008年度卒業: 2人 (早口音声,音声CAPTCHA)
    • 2007年度卒業: 1人 (早口音声)
    • 2006年度卒業: 3人 (早口音声,対面朗読者と視覚障害者の対話)
    • 2005年度卒業: 3人 (早口音声,対面朗読者と視覚障害者の対話,スポーツ実況中継の分析)
  • 千葉工業大学 大川茂樹先生との共同研究による修論指導
    • 2006年度修了: 1人 (頭部モーションセンサを用いたインタフェース)

産学連携

  • 2010年1-12月:ある企業の技術アドバイザー(許可を得た兼業として)
  • 過去の共同研究テーマ:音声応用システム、音声インタフェースなど
  • 2005年度:「音声認識技術実用化に向けた先導研究」標準化予備検討分科会委員(早稲田大学)
  • 2001年-現在:情報処理学会試行標準 WG 委員。音声インタフェース関連技術の標準化に従事。
  • 2000年-2005年度:財団法人日本自動車研究所(JARI)音声利用分科会 委員。テレマティックス音声対話に関する研究・標準化活動。
  • 2003年-2009年:音声対話技術コンソーシアム(ISTC)実行委員: Galatea Project (sourceforge.jp)
  • 2000-2002年度:情報処理振興事業協会(IPA), 独創的情報技術育成事業「擬人化音声対話エージェント基本ソフトウェアの開発」参加
  • 2000年:社会福祉・医療事業団(WAM),平成12年度助成事業「視覚障害者のためのインターネット教育事業」参加
  • 2000年3月-2002年3月:科学技術振興事業団(JST) 新技術開発委託事業「コミュニティ形成機能を持つ音声会議システム」開発実施
  • SCCJ e音ネット事業 視覚障害者のためのタイピング練習ソフト「ウチコミくん」の開発など

寄稿

  • NVDA の紹介を寄稿しました
    • 日本音響学会誌 Vol.66 No.8 2010 pp.427 Q&Aコーナー「視覚に障害があるパソコンユーザが無料で使えるスクリーンリーダ(画面読み上げソフト)はありますか?」
  • Galatea Toolkit の紹介記事を寄稿しました
    • 荒木 雅弘, 西本 卓也: "基礎講座 音響・音声インタフェース 第2回 音声対話システムの開発方法論とプラットフォーム," ヒューマンインタフェース学会誌 Vol.12 No.2, pp.51-54, May 2010.
    • Shuichi Itahashi and Chiu-yu Tseng (ed.): Computer Processing of Asian Spoken Languages, 2010.
  • 電子情報通信学会誌に解説記事「インターネットと音声合成」を執筆しました
    • 西本・西田: Vol.91, No.12, pp.1030-1035, Dec 2008.
    • 「5.2.3 音声聴取におけるメンタルワークロードの測定」を執筆しました

受賞

  • 2009年3月2日:ヒューマンインタフェース学会研究会賞 2008年12月 HI学会研究会(WIT研究会と共催)「音韻修復効果を用いた音声CAPTCHAの検討」(PDF)
  • 日本音響学会 第20回 粟屋 潔 学術奨励賞(2003年3月)
  • エデュテイメントフォーラム2001京都・コンテスト最優秀賞 SCCJとの共同開発「ウチコミくん」 (2001年3月)
  • 人工知能学会 1998年度研究会奨励賞・西本卓也, 新美康永:「音声認識の自己目的的な楽しさ」SIG-SLUD-9804(1999年6月)
nishimotz/start.txt · 最終更新: 2023/11/09 14:05 by Takuya Nishimoto

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